毎年イルミネーションの時期になると情報番組やニュースで必ず話題になる『あしかが(足利)フラワーパーク』。日本三大イルミネーションに認定され、イルミネーションアワードでは7年連続で全国第1位!
そんな、あしかがフラワーパーク『光の花の庭 Flower Fantasy 2022-2023』の期間やアクセス、臨時列車について調べてみました。
あしかがフラワーパークとは
栃木県足利市堀込町(現:朝倉町)に 「早川農園」 として1968年に開園。以来 「250畳の大藤」 として愛されておりましたが、都市開発の為 1997年に現在の足利市迫間町 ( はさまちょう ) に移設し、「あしかがフラワーパーク」 としてオープンしました。
園のシンボルである大藤が有名で、毎年4月~5月には「ふじのはな物語~大藤まつり~」 が開催されます。そして、10月下旬よりイルミネーション 「光の花の庭」が開催され、四季折々、数多くの花々で彩られており年間で 150万人以上の来園者が訪れる場所です。
年間150万人以上の人が訪れる人気の場所なのですねー!!
イルミネーション「光の花の庭」の開催期間について
開催中、期間ごとに全部で3つのテーマに分かれています!
それぞれあしかがフラワーパークでしか見ることのできない演出のイルミネーションで、何度行っても楽しめそうですね!
イルミネーションの入園料は?割引は?
昼の部については花の咲き具合で変動するため、イルミネーション以外で行く予定の方はこちらから入園料を確認してください。
2022年10月15日~2023年2月14日までのイルミネーション『光の花の庭』期間中は「昼の部」と「夜の部」が入替制となります。
夜の部はショッピングエリアから入園券が必要です。
東武鉄道から、割引往復乗車券と夜の部入園の割引がセットになった「あしかがフラワーパーク イルミネーションきっぷ」もあります。
アクセス方法
無料臨時駐車場6,000台があります。
公式ホームページによると、平日はわりとスムーズに停められるようです。
特急りょうもう号は指定席料金がかかりますが、ゆったりと座れて子連れの方にはオススメです!しかも北千住から足利市駅まで1時間程度で着きます!
また、東武鉄道から割引往復乗車券と夜の部入園の割引がセットになった「あしかがフラワーパーク イルミネーションきっぷ」が11月12日(土)から発売されました。
東武線を利用する方にオススメです!お求めは東武トップツアーズ各支店まで。
あしかがフラワーパークの地図はこちら。
臨時列車について
2022年12月17日(土)と24日(土)の2日間のみ、「あしかがフラワーパーク」向けの臨時特急列車があります。八王子〜足利間の「ときめき足利イルミ」と、吉川美南〜足利間の「きらきら足利イルミ」の2本で、各日1往復ずつ運転します。
臨時列車は足利駅までなので、そこからJR両毛線に乗り換えて「あしかがフラワーパーク駅」までは5分程度です!
あしかがフラワーパークに行くときの注意点
栃木県の冬はとても寒いです!
私の地元は隣の群馬県なのですが、毎年、冬帰省する時に寒くてびっくりします。笑
昼間の気温は東京とそれほど変わらないのですが、朝晩がとても寒い!昼間でも風が吹いているときは寒くて顔が痛いくらい。
ですので、イルミネーションに行くときはいつもより厚手のコートやダウンを着てお出かけください。
できればヒートテックのような暖かい下着を着て、手袋やカイロを持っていくといいと思います!
まとめ
毎年たくさんの方が訪れるあしかがフラワーパークのイルミネーション。
実家の母が毎年行って写真を送ってくれるのですが、私もいつか行きたいと思いつつ、コロナ禍でなかなか行けなかったので今年は是非行ってみたいと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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